我が子のように
大切に育て紡いだ
さくらんぼ

菱沼農園のさくらんぼは、旨味と甘み、そして鮮やかな艶やかさを大切に育てています。見た目の美しさにもこだわり、一粒一粒が輝くよう、栽培方法を工夫しているのです。

この独自の栽培は、長年積み重ねてきた経験と伝統に支えられています。その考え方はシンプルで、桃やぶどう、りんごといった果物と共通するものがあります。しかし、さくらんぼを育てるうえで最も大切なのは、まるで子どもを育てるように、優しくじっくりと向き合うこと。そして、何より福島の豊かな風土と気候が、そのさくらんぼをさらに美味しくしてくれます。葉や樹、そして土の力が合わさり、産地直送の新鮮なさくらんぼが実るのです。

さくらんぼの収穫時期

紅さやか 佐藤錦 紅秀峰
6月上旬 6月中旬~下旬 6月下旬~

菱沼農園のさくらんぼは、長い歴史と独自の栽培方法を受け継ぎながら、確かな美味しさを育んできました。毎年6月上旬から収穫・販売が始まりますが、その準備は1年以上も前からスタートしています。

寒さが厳しい1月には、すでに剪定や摘蕾といった大切な作業が始まっています。このひと手間が、実の品質や味わいに大きく影響するため、菱沼農園では特に丁寧に進めています。枝やつぼみの状態を見極めながら、最高のさくらんぼを育てるために、じっくりと時間をかけるのです。

こうして、一つひとつの実にこだわりながら育てられたさくらんぼは、甘みも旨味もたっぷり。産地直送で、旬の美味しさをお届けします。

さくらんぼの剪定(せんてい)

剪定は、人間でいう「散髪」のようなもの。髪が伸びるように、さくらんぼの木の枝もぐんぐん成長し、年間で約30cmも伸びます。もし剪定をせずに放っておくと、枝が伸びすぎてもじゃもじゃになり、陽が当たらなくなってしまいます。そうなると枝が枯れ、美味しいさくらんぼを育てることができなくなるのです。

それを防ぐために、菱沼農園では冬の間に枝を整えます。この作業こそが、さくらんぼの剪定。長年培った経験とひらめきを大切にしながら、どの枝を切るべきかを見極め、「こんなさくらんぼの木にしたい!」というイメージを描きながら、空間のバランスを意識して丁寧に剪定を行っています。

こうした細やかな手入れが、美しくて甘いさくらんぼを育てる秘訣なのです。

フルーツ一覧へ