川中島白桃が登場『桃は硬めだ!』と思ったときにぴったり!の川中島白桃
川中島白桃ってどんな品種なの?
川中島白桃は桃の中でも大玉品種として分類されており、はじめは硬めであるもののしばらく常温で置いておくと柔らかい桃となります。これまでの品種も、時間が経つと柔らかくなってくるというのは同じだけど、川中島白桃の場合、はじめからずいぶんと硬めだよってことですね!まさに硬めの桃が好みの方にはびっくりするくらいおすすめの桃ということになります。
今年の川中島白桃はお盆明けの8月17日あたりからの収穫・発送となりますので、どうかお早めにご予約を。『硬めの桃が食べてみたいー!』という硬め桃に興味がある方は、今が絶好の大チャンスですよ!ご注文は下記の『福島桃を注文する』よりどうぞ!
来歴:いま、優良な極晩生白肉モモとして、急に注目されている品種で、詳しい育成経過等の来歴は不明であるが、山梨県春日居町で発見されたと言われる。
果実:果重は350~400g位と大果で、果形は扁形~円形、果皮ほぼ全面に濃紅色の着色して外観が良い。肉質は中位であるが、溶質で果汁がやや多く、甘味は多く酸味少なく、この時期の桃としては品質が良く、食味が優れている。日持ち性も良好である。
熟期:福島市では9月中旬~下旬頃と思われる。
樹性:樹姿は中間で樹勢は中位、花粉は少なく授粉樹を要する。