多田鐸介 シェフ
2015年10月8日(木)にウィル福島で開催された福島県果樹経営者研究会『くだもの試食懇談会』に菱沼農園も参加しました。福島県内の果樹と農家の現状について考察した上で、それらの果物を二次加工あるいは三次加工することによって多くの方々に福島県内の果樹を広めていくための方法を考える懇談会となりました。
画面中央の方が多田鐸介シェフです。菱沼農園からは毎年冬に収穫されるサンふじりんごを加工したりんごジュース、さらにそのジュースを加工したりんご蜜の成り立ちと経過などを紹介させていただきました。以下は当日配布された資料の文面より引用です。
懇談会では東京より多田鐸介シェフやパティシエの方々もお招きし、福島県内の果物を実際に使ったお菓子づくりにも挑んでいただきました。会場ではパティシエによる一層工夫されたおいしさによる表現をご披露いただき、終始驚きと発見の連続もありました。生産者と消費者だけではなく、その間を支える方々とのつながりにも新しい生命線があることを実感することとなりました。
菱沼農園の福島 さくらんぼの育て方は、子どもと同じ。福島さくらんぼとコミューニケーションをとることで、果物の中でも究極のさくらんぼができあがります。40年の歴史を持つ菱沼農園の福島 さくらんぼが大きく変化を遂げます。また、さくらんぼの栄養と効能、料理レシピ、保存方法などにについてもご紹介もしています。
菱沼農園で栽培する福島の桃。菱沼農園では、福島 桃の栽培の歴史50年の伝統を更にこだわり、独自の栽培方法を更に試行錯誤。果物の中でも究極の一級品としての福島桃をつくりあげて産地直送しております。また、桃に関する栄養と効能、栽培方法、見分け方、保存方法、料理レシピなどにについてもご紹介しております。
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桃名人率いる菱沼農園は、およそ9ヘクタールという広大な桃畑の中で20種類以上もの福島桃を育てています。待望の新商品『のむもも』は、その中から厳選した12品種を、1品種ずつ品種ごとに分けて丁寧に搾りあげた桃100%果汁ジュースです。>>もっとみる